専門職は正しい?ー専門性の履き違えに注意ー
医療や介護の分野に限らず、専門職に言われたことはそれとなく「正しい」様に聞こえるもの。一方で、専門職が専門性を履き違えるとクライエントに大きな損失を与えてしまうことにも繋がります。
医療や介護の分野に限らず、専門職に言われたことはそれとなく「正しい」様に聞こえるもの。一方で、専門職が専門性を履き違えるとクライエントに大きな損失を与えてしまうことにも繋がります。
皆さんはギラン・バレー症候群という病名を聞いたことがあるでしょうか?ギラン・バレー症候群とは、急な発熱の後に体に力が入らなくなる難病です。
現在、様々な医療の分野でiPS細胞による再生医療の研究が進んできています。再生医療と脊髄損傷のリハビリテーションに関してのニュースを目にしましたので、ご紹介したいと思います。
脳卒中による麻痺の改善やリハビリの効果を高める化合物「エドネルピク・マレアート」が動物実験により明らかとなったそうです。新薬の開発が進めば、脳卒中後遺症からの回復やリハビリ効果の促進に期待が持てそうです。
介護保険改定によるQ&A等も出てきており、具体的に改定内容が明らかになってきましたね。特に要支援者と要介護者で単位数に差が設けられたことに驚いた方も多いのではないでしょうか。
2月24,25日に開催された全国地域作業療法研究大会にシンポジストとして参加してきました。
真面目に誠実に仕事を行っていれば、誰かが見てくれているものですね。そして、その逆もまた然り。まだ企画段階だということですが、気を引き締めて執筆をしたいと思います。
平成30年度の介護保険改定に向けて少しずつ運営基準などが明らかになってきています。今日は訪問リハビリテーションにおける専任の常勤医師の配置の必須化について触れてみたいと思います。
今回は自費リハビリご利用までの流れを簡単に説明したいと思います。
平成30年度の介護保険改定に向けて様々な情報が出てきていますね。その中でも今回は外部リハ職との連携評価について触れてみようと思います。リハ職が地域に出て行くきっかけになるでしょうか?
介護付有料老人ホームや特別養護老人ホームなどに入居している場合は、一部の例外を除いて、基本的に訪問看護ステーションからの訪問(看護やリハ)は行えません。その際には、自費リハビリサービスの活用がお勧めです。