地域リハをリードする会社でありたい

2019年05月02日

 新しい元号「令和」を迎え、これからの未来に胸が高鳴る想いです。令和の時代において、地域リハを主導し、より一層、在宅や施設で生活している方に笑顔を届けることができる架け橋になれるよう努めていきたいと考えております。

 新しい時代を向かえ、巷は祝福ムードでいっぱいですね。ゴールデンウィークの10連休中もご利用者様の依頼にお応えし、訪問リハビリにお伺いしております。ホームページからのお問い合わせなどもお気軽に頂ければと思います。


ー令和における当社の使命ー

 当社は、訪問でのリハビリによって、病気や障がいの重症度、年齢、性別、国籍などにかかわらず誰でもリハビリを受けることができる仕組みを構築することが一つの使命であると考えています。

 訪問リハビリに特化し、訪問リハビリという特色を活かした地域/在宅支援の形を広げ、地域での生活に楽しみ、元気、幸せ、豊かさを届けることをお約束致します。


ー重度障がい者への訪問リハビリー

 医療保険や介護保険を用いた訪問リハビリや施設型の自費リハビリ施設では、重度障がい者へのリハビリに制限や障壁があります。

 また、重度障がい者のリハビリに対応できる療法士が少なく、残念ながら、ご本人様やご家族様のニーズに対応しきれないというケースが多く存在しています。

 保険を用いたリハビリを行っていても、重度だからといった理由で積極的なアプローチがなされない場合があるのです。

 実際に、多くの重度障がいのある方のご家族様からお問い合わせを頂き、保険と併用した自費訪問リハビリを行うケースが増えています。

 自費での訪問リハビリはまだまだ認知度が高いとは言えない状況ですが、訪問という特色を活かした生活の質(QOL)の向上を図ることができる手段であると考えています。

 また、当社は遷延性意識障害者・家族の会「九州つくし」の賛助会員でもあるため、家族会の情報提供なども行っております。


ー施設や医療機関への訪問リハビリー

 施設入所中の方や病院に入院している方からのお問い合わせを頂くことがあります。「住宅型」の施設ではない限り、基本的には保険を使った訪問リハビリは施設では行うことができないのです。

 しかし、自費リハビリであれば、施設の様式に捉われることなく訪問することが可能です。*施設側の許可は必要です。

 先日の記事でも触れていますが、この度、医療機関への訪問リハビリの依頼も複数件頂いております。このようなケースは一昔前までは考えられないことでしたが、少しずつ自費リハビリが地域の資源であるということが認められ始めた結果だと私は考えています。

 今後は、施設や医療機関とも連携した訪問リハビリの新しい形を模索していくことも当社の課題であると感じております。

 必要に応じて、退院支援や在宅支援への円滑な移行を図るお手伝いができるのではないかと考えております。


ー地域で働く療法士を増やすー

 訪問リハビリの拡大や特徴だけを掲げても、地域で共に働いてくれる療法士がいなければ、絵に描いた餅です。

 約7割が医療機関で働いているといわれている療法士に、地域リハのやり甲斐と面白さを伝えることも当社の役割であると考えています。

 そのため、当社は療法士の登録制度を行っています。まずは少しずつ訪問でのリハビリを経験して欲しいという想いや、療法士の自由な働き方を応援したいという想いから始めた取り組みです。

 登録したからといってすぐにお仕事の依頼がある訳ではありませんが、ご利用者様の居住地や状態を勘案して、訪問リハビリの依頼を行っております。

 現在、少しずつ登録してくださっている方へ訪問依頼を行うことができておりますので、興味のある方はご登録だけでもお気軽にどうぞ。


 令和となった新しい時代の地域リハをリードできるよう、スタッフ一同、精一杯努力いたしますので、今後とも当社の自費リハビリ事業の応援をよろしくお願い致します。