乳幼児の発達段階とスクリーニング検査

2018年10月08日

 子どもの成長は本当に早いもので、立つことができるようになったと思ったら、すぐに歩き始めるなど、できることが日々増えていきます。一方で、周りの子と比べて発達が遅いと心配になる方も多いはず。そこで、今日は乳幼児の発達段階とスクリーニング検査をご紹介したいと思います。

 

 私の仕事柄か、友人から子どもの発達相談を受ける機会があります。親御さんとしては、どうしても子どもの発達が気になるものです。

 子どもの成長・発達には個人差があるため、月齢での検査項目を気にしすぎる必要はありませんが、おおよその目安には役立つと思います。今日は遠城寺式乳幼児分析的発達検査表と日本版デンバー式発達スクリーニング検査をご紹介します。

資料引用元:新潟県医師会 乳幼児健康検査の手引きより

(体重や身長などのより細かいデータも記載されています)


 続いては、日本版デンバー式発達スクリーニング検査です。見やすい方/使いやすい方を参考にしてみてください。

 これらの検査表は、実際の発達検診などでも使用されているものです。子どもによっては、寝返りやずり這いをせずに、座ったり立ったりする子もいます。運動などには得意、不得意があるので、必ずしも月齢通りの発達を辿る訳ではないということも知っておいて頂ければと思います。

 子どもの発達を促すには、大人が一緒に遊んであげることが一番。粗大運動や言語、生活能力は大人から学んでいくものです。

 皆さんも、ゆっくりと子どもと遊ぶ時間を持ってみて下さいね。