リハビリ小説の執筆について
2018年11月30日
疾患やリハビリの知識/理解を深めて頂くことを目的に、リハビリ小説を書き始めました。単に読み物としても楽しんで頂けるような構成にできるように工夫したいと思っています。
昨日より、リハビリ小説-閉ざされた世界編-を3話公開させて頂きました。論文や教科書の執筆と違って、小説を書くという経験がないため、早くも話の展開に四苦八苦しております(笑)
小説は書き溜めていないため、仕事の合間をみながら執筆、随時公開させて頂きたいと思います。
リハビリ小説では、私の経験をもとにした物語を綴ることにしています。そのため、実際の私の介入内容やリーズニングについても論文とは違った角度からご紹介できるかと思います。
登場する主人公は架空の人物ではありますが、私が関わったクライエントが、「あの時にこう感じていたのかな」とか「こんな風に思っていたのかな」と想像を巡らせながら心情の変化や生活の変化を綴っています。
小説の主人公に共感できる、リハビリの役に立ちそう、内容が面白いなど何でもいいので、ご感想などが御座いましたら、お気軽にご連絡ください。
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それでは、リハビリ小説をお楽しみください。