地域リハビリテーション学第2版(羊土社)が出版されました
3月1日に地域リハビリテーション学第2版(羊土社)が出版されました。私も第6章地域作業療法の実際「訪問系作業療法」の執筆を担当させて頂きました。この様な貴重な機会を与えて頂き、大変嬉しく思っております。
3月1日に地域リハビリテーション学第2版(羊土社)が出版されました。私も第6章地域作業療法の実際「訪問系作業療法」の執筆を担当させて頂きました。この様な貴重な機会を与えて頂き、大変嬉しく思っております。
昨日、2月20日に会社設立2周年を無事に迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援のおかげだと感謝しております。
成人脳卒中者への作業療法事例をアメリカ作業療法ジャーナルからご紹介したいと思います。根拠に基づく実践は、専門職の知識と経験、クライエントの意向を組み合わせることが不可欠です。定期的な知識のアップデートは重要ですね。
1月に本店移転手続きを終えることができ、少しホッとしています。会社設立時は司法書士さんにお願いしましたが、今回は法務局や税務署、都道府県事務所、労働基準監督署、年金事務所、市役所等への手続き全てを自分で行いました。
当社では、今後の事業拡大を見据えて、作業療法士/理学療法士/言語聴覚士などの国家資格を有する方の業務委託登録を開始しました。福岡県内で個人事業主としてご活躍されている方や起業を志している方などの登録をお待ちしております。
先週末、岡山県にある某大学で特別講義を行いました。「訪問作業療法による生活環境支援の実際」というテーマで環境調整の重要性と具体的介入例について話をしました。環境調整は作業療法士にとって必須の技術であると同時に、作業遂行の質を改善するための有効な手段です。
皆様、明けましておめでとうございます。少し遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。今年も弊社の訪問型自費リハビリ事業をよろしくお願い致します。
介護保険では、改定がある度に生活行為改善への焦点化が進む一方、医療保険では、FIMの採用程度に留まっています。医療機関からデイケアや訪問リハへと異動になった療法士は「目標に生活行為を挙げなければならないこと」に困惑することも少なくありません。それではなぜ、同じ教育を受けてきた療法士たちが、生活行為での目標設定をすることができないのでしょう。
来年より、本店を移転することとなりました。訪問範囲は変わらず、北九州市から行橋市までのエリアを中心として訪問リハビリを行っていきますので、今後とも弊社のリハビリ事業をよろしくお願い致します。
疾患やリハビリの知識/理解を深めて頂くことを目的に、リハビリ小説を書き始めました。単に読み物としても楽しんで頂けるような構成にできるように工夫したいと思っています。
以前より執筆依頼を頂いていた教科書の校正が届き、本日無事に校正を終えて郵送致しました!