リハビリ小説-閉ざされた世界編最終話-

 それから月に一度は、美宏はヘルパーさんと一緒に外出するようになっていた。


 お寿司を食べに行ったり、焼き肉を食べに行ったりと好きなものを食べに行くことが楽しみになっていた。


 また、動物との触れ合いも大好きで、動物のいる公園に遊びに行ったり、とても前向きで行動的な生活へと変化していた。


 もちろん、ブログも定期的に書き続けている。人の言葉で元気をもらえた分、自分の言葉が誰かの助けになればと思ってブログを続けている。


 インターネットは私の世界を大きく広げてくれ、現実世界をも変えてくれた。


 これからも人との繋がりを大切にしながら、私は私らしく生きていく。


 難病だけど在宅生活が送れること、在宅での生活はとても楽しいこと、私には素敵な仲間がたくさんいることをこれからもブログを通して皆に伝えていきたい。

リハビリ小説-閉ざされた世界編あとがき-